ShareNT版の特徴

EX版との大きな違いは通信にUDPを使用することです。EX版はTCPです。

UDPは転送速度は高いが信頼性が低く、TCPは信頼性は高いが転送速度が低いという特徴があります。

とは言っても、通常ファイル共有を行う場合では体感することは難しいかもしれません。

UDP版はTCP版と接続することはできませんし、同時起動することもできません。UDP版を使用している間はTCP版は使用できないということです。なので、ユーザー数を考えると、普通はTCP版のShareEXを使った方がいいでしょう。もちろんUDP版にもそれなりのメリットはあるのですが・・・。

設定などは基本的にTCP版と同じです。

ShareNT版のメリット

なんと言っても規制が掛かっていない場合があることでしょう。

つまり、TCPは規制しているけどUDPは規制していない可能性がある、ということです。

最近はShareのように広帯域を使用するP2Pソフトを規制しているISPが増えているので、速度が出ないと思う方、ShareNT版を使用してみるのもいいかもしれません。

もちろん、規制されていない可能性がTCP版に比べ高いだけで、規制されている場合もあります。

NT版の導入

Share NT5

上のリンクからファイルをダウンロードしてください。基本的にはEXバージョンと設定は同じなので、そちらを参照してください。

開放するポートはUDP

入力するノードもUDPのもの

ということにだけ気をつければ問題ないかと思います。

TCP版にはないパケットサイズという項目がありますが、これはデフォルトが強く推奨されているので気にする必要はないでしょう。

UDPに対応しているノードはShare node登録などで手に入れましょう。

注意

Share EX版で使用していたキャッシュフォルダをUDP版でも使用しようとしてフォルダ登録すると、場合によってはキャッシュファイルが全て消えます

安易にNT版と同じファイル、フォルダを使用しないでください。

キャッシュファイル自体はEX版と違わないため、

とすることでEX版で使用していたキャッシュをNT版でも使用することが可能です。

ですが、cache.idxとキャッシュフォルダの内容に矛盾ができた場合、キャッシュファイルが全て消えてしまいます。

これは少々リスクが大きい方法かと思うので、慣れないうちはキャッシュファイルを別々にした方が無難でしょう。

ShareNT版クラスタ

NT版は伊達じゃない!

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